新宮市議会 2022-09-14 09月14日-03号
また、新宮市ごみ減量等推進審議会の答申において、資源物の排出機会を増やし分別を促進するということとされておりまして、このたび10月から常設エコ広場を開設する運びとなりました。 ◆2番(大坂一彦君) なるほど。その分別促進というのも相まってという意味合いもあるんですね、今回。 開設時間内であれば、市内在住の方ならばどの地区の方が出しに来てもいいんでしょうか。
また、新宮市ごみ減量等推進審議会の答申において、資源物の排出機会を増やし分別を促進するということとされておりまして、このたび10月から常設エコ広場を開設する運びとなりました。 ◆2番(大坂一彦君) なるほど。その分別促進というのも相まってという意味合いもあるんですね、今回。 開設時間内であれば、市内在住の方ならばどの地区の方が出しに来てもいいんでしょうか。
報告によると、現時点において分別された産業廃棄物として処理が必要な総量は、溶融スラグとコンクリートがら等を合わせて約42.1立方メートル、分別を行うために移設した土砂が約6,100立方メートルであったことからも、含有量としては非常に少なく、さらに出土したコンクリートがらに関しては、盛土が行われた一般的な工事現場であれば同程度の混入は十分あり得る量でありました。
そして4点目、このエコ広場収集方式は資源物の分別を行うのみならず、地域コミュニティーを再生し、地域の共同体の再構築を目指したものでした。当時を思い起こせば、このごみ収集方式の大転換は市民生活に直結する施策であり、当時の生活環境課を中心に市内の全町内会や自治会、事業所に出向いて説明会を開催し、エコ広場の収集方式への理解を図りました。
工事請負費3,350万円につきましては、令和3年度に供用開始予定の広域廃棄物最終処分場への搬入に際して基準にのっとった分別を行うため、ストックヤードの増築工事等を行うための経費です。
新宮市はエコ宣言をして16年、市民の皆様は、努力なされて、分別をしっかりして環境問題に強く貢献していらっしゃると思います。しかし、違う側面の意見の方も多いです。 お尋ねします。現在のごみ袋の無償配布数はどうなっているのでしょうか。 ◎生活環境課長(稗田明君) 無料のごみ袋の配布数につきましては、収集のごみ量に対して人口割で計算しております。
蛍光灯には微量の水銀が含まれるものがあるため、法改正の趣旨を受け、本市では本年10月から、蛍光灯などの水銀使用製品廃棄物について新たな分別を行うためのチラシを配布し、周知させていただき、専門業者に処理委託して、環境保全に努めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(川崎一樹君) 再々質問ございませんか。
開始より15年を経過しまして、分別品目につきまして浸透しておりますが、市民の皆様の御理解、また御協力をいただきながら、18品目という品目で分別をし排出をしていただいております。年間御協力をいただいた中で、約1,000トンの資源物を回収しているところでございます。
◎生活環境課長(岩崎誠剛君) 前回は大規模な災害だったものですから、ごみを船で出して処理をするというふうな方法をとったかと思いますけれども、今回はできるだけ分別をして排出したいと。埋め立てごみを減らすということで、できるだけの分別を今回は行いました。あとは被災された地域にできるだけ近いところに仮置き場を設置いたしました。市民の皆さんの利用しやすいようなことを一つ行いました。
今、クリーンセンターでエコ広場等で我々、市民の方は分別をやっていただいて、大変御苦労だと思います。また、エコ広場で頑張っている職員も、一般の方も、朝6時45分から、夏場でしたらいいんですけれども、冬場は6時45分といえばほとんど真っ暗い中で頑張っていただいています。
本市のごみは、一般ごみ、缶、瓶、ペットボトル、紙、布、小型家電、白色トレイ、粗大ごみの9種分別を行っています。 一般ごみ、粗大ごみのうち可燃物は、青岸清掃センターにて焼却処理すると同時に、廃熱を利用したごみ発電による熱回収を行っています。 缶、瓶、ペットボトル、紙、布の資源は、水曜日に回収し、市内の処理業者にて資源化しています。
ごみ問題への対応をまちづくりの中心に据えて、住民との協働で知恵を出し合う、例えば、生ごみの分別を農業施策と一体にして成功させたところ、徹底した分別により脱焼却に向けて資源化率を全国で1位にしたところなど、町ぐるみで取り組み、成功させております。 先進自治体では、ゼロウエースト、つまりごみをゼロにするという方針を掲げ、34分別を行うことで焼却炉をなくしたところも出てきています。
そのような中、市の方策としまして、収集ごみについては、燃やせるごみ、埋め立てごみ、その他プラスチック、ペットボトル、缶・瓶に有料指定袋での分別をお願いしております。 また、古紙などの処理についての相談等があれば、専門業者を紹介するなど、再資源化をお願いしております。
現状は、一部の産業廃棄物だけが分別をせず、再利用もせず、焼却、埋め立て処分がされております。 幾つかの事業者が廃棄物ゼロを目指して事業活動を展開されようとしている企業は、ふえていることは承知をしております。しかし、コストがかかるとして中間処理事業者に廃棄物処理を依頼していることこそ、現在のごみ問題の最大のネックになっている、このように私は思います。
◎生活環境課長(貝持正志君) 市民の方の御協力によりまして、エコ広場でごみ適正分別をしてもらうことによりまして、資源化の促進によるごみの排出量の削減とごみの処理費用の削減ができてると思っております。また、エコ広場は、地域のコミュニケーションを図る場ということで考えておりますので、有効に活用できてると思っております。 以上です。
もっと分別をしてもらうためにもこの回数が大切になってくると思うんです。 さっきお答えいただきましたように、収集作業が大変だとは思いますので、一概にふやすというのは難しいのはわかるんですが、さっき答弁いただきました「収集体制全体を見直す時点において」というのは、いつぐらいを考えているのか、めどがあるのか、その点について教えてください。
ごみ減量推進キャラクター「リリクル」の着ぐるみを用いたPRの充実、じんかい収集車へのラッピング広告など啓発活動を強化し、ごみの減量と資源分別を推進します。 集団回収は、奨励金の上限額を引き上げ、さらに多くの参加を促します。また、青岸エネルギーセンターの延命化工事に着手します。 浄化槽については、単独浄化槽設置者に対して、水質検査の受検と合併浄化槽への転換を促します。
その中で、やはり分別、今まで説明会でも説明させていただきましたが、可燃ごみを20%削減するために分別をすることによって、やはりごみの量、量っていうのは、かさで見た場合、かさは減ってくるものというふう推測してございます。
安定型5品目を取り扱う最終処分場としましては、事業開始後において安定型廃棄物以外の混入を防ぐため、処分前に検査場で広げて目視検査を行う展開検査が重要と考えますが、それとともに建物の解体等の排出事業者が分別を徹底することが重要であり、排出事業者への指導に努めてまいります。
それからあと1点、有料化の趣旨としまして、有料化は目標としましては大きな意味ではCO2の削減、排出量削減とか地球問題の環境ということから、循環型社会を目指し分別を進め再資源化を図るという意味のほかに、あと市民の方々の費用負担の公平性を図る、そういうことで、具体的に言いますと資源ごみを分別していただき可燃ごみあるいは埋立ごみを減らしていただいた方については、それだけ袋を買う量が少なくて済む、すなわち費用負担
今後、埋立ごみの減量化を進めていく上で、可燃ごみと同様に分別を徹底し、埋立ごみの減量化を図ることによる処分場の延命化、またリサイクル率の向上を目指していくよう精力的に広報していきたいと考えているところでございます。 次に、埋立ごみの有料ごみ袋の導入についてでございますが、現在、有料ごみ袋の導入範囲については検討しているところでございます。